Category : コラム

11月26日

ホークスの優勝パレードが華々しく行われましたが、それはさておき、以前ちょこっとさわった元背番号28のお話です。 かくして2週間後、大隣投手の近況が判明、といっても積極的な情報収集をしたわけでもなくローカル局の特集を偶然見たことによるものだが…。トライアウトを受けたみたいで、「となりー!」の声援が掛かる。場所は広島「カープ採ってくれんかなあ」と密かに願うもどこからもお声は掛からない。ソフトバンクはもちろんカープだって野村、ジョンソンほか藪田、岡田の若い先発に中継ぎも充実、強いて言えばクローザーだが、かつては150キロを超えた速球も闘病生活復帰後は、出ても140キロ前後、スピードが落ちたのも痛いが、千賀のようなすごいフォークが投げれるわけでもないため、三振が狙えないのでは無理なポジションだ。 速くないストレートを投げ、緩急で討ち取るスタイルが好きな理由で密かに応援をしていたのだが、オーソドックスなサウスポーで剛速球ピッチャーでもない、今時の高校生でも150キロは投げてるととなるとプロスカウトでなくても結果は見えます。こっちも素人だから深いところはわかりませんが、縦(フォーク)や横(スライダー)の変化量が多くする事、ツーシームとかカットボールに代表されるストレートから小さく変化するボールをさらにレパートリーに加え、「あつかましさ!」が備わると5回までで自責点3点程度なら抑えられるんじゃないかなー思っています。流行の言葉で申し訳ないが「モチベーションを強く強く持って復活!またヤフオクドームに来てくださいませ。

続きを読む

新ドイツのお話「バイナハテン フェスタ Vol 3」 

ドイツの話「バイナハテン マルクト」の第3弾です。(おそくなりましたが…) 前回に続き今回も食べる話ですが、ソーセージの話だったので、それ以外について。 ハンバーグやゲブラーテンシュバイン(豚肉のあぶり焼きと言ったらよいかでしょうか)それから、見た目に「この程度なら…」と思っていたら、意外とヘヴィだった「ケバブ」(これとコーラでおなかに…)など、肉料理はこっち(ヨーロッパ)では得意技、ヴォリュームはともかく、それなりに口には合います。その他にも持ち込んだ石釜で焼きたてのアツアツのピッツアなど、見ているだけでも「いただきま~す!」 ドレスデンで食べたジャガイモとタマネギ(だと思う‥)の揚げたもの。何も考えずおもしろがって注文したのですが、日本でいう「かきあげ」のようなもの。濃い目の味付けのドイツにあって珍しく淡白。軽く塩をふって食べましたが、これがなんと!予想外、けっこうイケました。 日本にいるときは決して手を出さない、ワッフルもクリームたっぷりで思わず手が出てしまいました。ほかには、えーと…お!これはなんだ?薪くらいの太さの棒に1cm程度の生地を巻き付け、表面に砂糖だのキャラメルだののシロップを塗り、回転させながら焼いていきます。ちょっと珍しかったので待っている間、(他の人と同様に)写真を撮ろうとしたら「写真はダメだ!」とご主人に(自分が)怒られてしまいました。なにも言わずカメラを向けたのがまずかったのですが、それを聞いた他のお客さんが「それはあなたのオリジナル(独創)なの?」と聞いたところ、「オリジナル?それは自分!」気まずい雰囲気だったのですが、その答えに自然と場が和みます。自分の番になり、それを貰ってふーふー言って食べているととなりの人が、「ほら、熱い!熱い!あっち(店の人を指差し)も熱いぞー」と冷やかされました。叱られはしましたが、奥さんと2人でされている、感じの良い店であるのはいうまでもありません。 グリューバインのように「バイナハテン マルクト」特有というわけではありませんが、やっぱり雰囲気と一緒に味わいたいもの。「バルコニーやステージの演奏を聞きながら」というのがポイントのひとつかもしれません。つづく(たぶん…)

続きを読む

Musik Messe in Frankfurt 2016

ミュージックメッセ 2016 最近…、といってももう2ヶ月くらい前のことになりますが、またもや行ってきました、フランクフルトのミュージックメッセ。 今回は前日乗り込み!-と言えば「気合が入ってる」と思われたかもしれませんが、単なる航空券の都合と安いホテルを探していたらこんな日程になっただけ…というが理由です。今年のメッセは水曜日から始まり土曜日まで開催、時間も10時スタート、18時エンドのスケジュールで、場所も例年と同じところですが、会場の範囲が変わりました。去年までのメッセ正面側とは異なった8~11番ホール、メッセタワーの正面から入ると、真っ直ぐ進んで右側の5番6番ホールの先にドイツ鉄道のメッセ駅があり、(サブスペースと言って良いのか)それを超えた向こう側です。したがって今回はメッセ駅を使って会場入りしたので、そこまでひたすら歩くことはなかったのですが、それでもやっぱり広く、サブスペース(縮小)とは言っても馬鹿になりませんね。 翌日メッセ駅から入場。駅をまたぐように(西側)通路に降りて右手が8番ホールですが、ここには何もありません。地上まで降りたところにはオープンステージがあり、開場間無しでバンドのリハーサル中。それを左に見ながら、長―い渡り廊下を西側(駅とは反対側)に進み、突き当たりを左に曲がって、同じく連絡通路を歩いた先が10号ホール、階下に下りたところが管楽器の会場です。開場直後でひとかげもまばら、人手同様、ブースも「少ない!」の一言、出展も一段と減ったみたい。その西側が11号ホール、そこを2階に上がって(南側に)長い通路の突き当りがあのヤマハのブースです。中に入ると右手にピアノ、通路左側につらつらと何がしかの展示があって右手に曲がるコーナーのところにモンスターバイクが…(もちろんヤマハ)。右に曲がった通路沿いに(もちろんヤマハ専用)デモンストレーション用のブースが3つあって、どこも大盛況。コの字に元に戻るようにしてそこが吹き抜けになっており、一階に西側エントランスが見えます。それを右手に見ながら突き当たったところがトランペットやトロンボーンという管楽器群の展示スペースです。   そこをまた右に曲がると一周して入り口に戻る、以前の場所とは変わっても相当なスペースを使っているのは相変わらずスゴイ!その上の3階は(ヤマハの)ビジネスセンターですが、当然「お呼び」はありません。元に戻って下りた所が、先ほどの11号ホール、ギターとドラムセットのファンタスティックワールド!管楽器とは打って変わってこちらは大盛況!! ギターとドラムの殿堂―(ドラム)セットだけでもライド、ハイハット、バス、タム、…などこんな調子なので全部と言うとどれだけのブースがあるのか想像がつきません。あちらこちらのコーナー毎に試奏コーナー、ところどころではゲスト招いてのセッションが行われ、人々を集めます。大型トレーラー持込みのデモはローランド、ギブソンとフェンダーのギターが並んだ反対側には、それらとセットのごとく大型バイクずらっと並ぶ。もちろんハーレーですが。   LM機材の会場中央付近にて、なんだろうと近づいて見たのが黒い箱。「ドラムキャンプ」と言う名の十畳程度の防音室で、ドラムのデモ演奏をするらしい。これが「見ようによっては…」面白いのですが、途中で入るのは禁止されていたので今回はスルー、後日にちょっと後悔です。 そのホールを出たところにオープンカフェやレストランが店開き、その中庭を横切った向かい側が9号ホール、専門外ですがここからが相当面白い。一階がアナログ、エレクトリックを問わずピアノ等の鍵盤楽器、本来なら「癒し」のコーナーと言いたいところ…、あっちこっちでヘッドホン、サイレントピアノのオンパレードで時代の流れとは言え、傍から見るとパタパタと乾いた音がしてやっぱり変な感じ。でも同じく音を出さない(弾いてない)のなら、この楽器の存在感はものすごい”Steinway”!(だからと言って語るほどスタインウェイのことなど知らないのだが…)小さなブースが並ぶ アコーディオンだって負けちゃいない。昔ながらの伝統製法と芸術的細工も目を引きますが、RHで旋律、LHでオケの部分を演奏していたチャイコのバイオリンコンチェルトなんぞは、マシン(エレクトリックアコーディオン)もさることながら、打ち込みかと思わせるほど演奏者が芸術的!   その二階はエフェクター、ミキサー、コンピューティングミュージックプロダクターなどの展示ブースがありますが、見るだけではさっぱり解らない。ならばと「パワーポイント」で説明をしている一角に足を止めて聞き入りますが、今度は言葉がわからない。(なんじゃらほい!)そんな熱い会場を抜けると一番はじめに出てきた通路(8号ホール横)となり一周です。 これを2日程度の日程で回りましたが、管楽器以外のところで遊んでいると、使い慣れていないのでなんだかんだと時間が経過し、そんなふうにメッセ全体を過ごすなら適度な開催期間かなって思ってもみます。(もちろん専門の管楽器だけで言うと全く物足りませんが…) 今回はちょっと淡泊ですが、ここまでです。この後知人に会うべく北の方にに移動しました。ではまた来年(行ければですが…

続きを読む

Musik Messe in Frankfurt 2015

ミュージック メッセ イン フランクフルト その1 最近…、といってももう2ヶ月前の4月半ばのことになりますが、フランクフルトのミュージックメッセに行きました。前に行ったのが数年前、久々のドイツ行きにちょっと興奮。 日本を午前に出発の便で現地へは午後、早着だったのでとりあえず会場へ。午後3時頃の入場でチケットセールスもガラガラです。通し券を買って(今回は使用していない正面建屋を通過、メッセタワーの隣に正面建屋(入口)があります)地図を見ながら管楽器メーカのブースへ向かいました。  第3ホール  メッセタワー (5~6つの建物を使っているのですが、以前に比べると全体的には規模が縮小、先ほどの正面建屋は以前、管楽器やピアノが1階、2階をつかっていたところですが、今回は使われていません。) 閉館までにはあまり時間がないので、足早にザラっとみるだけ。管楽器以外のブースの場所も確認し、会場をあとにしました。  内部  今夜の泊まりはフランクフルトから快速で40~50分の小さな街のホテルを予約。 駅に近くて朝食付き、一泊7500円程度です。 メッセの開催時期でなければフランクフルト辺りでもそれぐらいでありますが、この期間の料金はそのざっと3~4倍、メッセ料金の上、周辺でもかなり込み合います。当初はマインツに泊まって「ブンデスリーガ岡崎の試合を見る」っていうのも考えましたが、ホーム試合がないのと予約が遅すぎて手ごろなホテルが無いので断念しました。 チェックインの後、ギリギリ開いていたホテル近くの"Nord See"で夕食のサンドウィッチと飲み物をゲット!明日にそなえて早めに就寝です、では Gut Nacht!(続く) ミュージックメッセ イン フランクフルト その2 滞在2日目、朝は朝食からはじまります。 ごらんのとおり、これを無くして一日は始まりません。    昨日は正面(東側)からでしたが、今日は反対側の「メッセ駅(西側)」からの入場しました。昨日とはうって変ってすごい込みよう!エスカレーターを降りて右手の第4ホールを通過し、奥側の建屋1階(第3ホール)が管楽器エリアでそこから訪問。昨日の印象どおり出展ブースはかなり少なめ、ブース自体が小さくなったところが多いようです。 ざっといって前回訪問時(5~6年前)との違いは、(Barカウンターのようなブースを構えた)バンドレンや(同じく)BGは見当たらない。3~4スパンくらいのスペースを取っていたセルマーやレストランのような商談ブースを構えたカイルベルス、コルトワ、ベッソンのクランポングループのブースも残念なことにありません(ジュピターも無かったような…?)。空きスペースが増えた分、壁側の仕切りを手前側に出したり、(空きスペースを利用した)オアシスが新たにスペースを埋めているようではありました。 縮小だの統合だので以前から展示(ブランド)自体が減ってきてはいましたが、やっぱり思ってた以上に大きいよう。その傾向は管楽器だけでなく、弦楽器、パーカッション、ピアノ、LM系機材も例外ではありませんでした。   でも少なくなったからいってマイナスばかりではありません。 未出店は残念ですが、一度にたくさんの楽器が見られるのは、こういう機会でもないと滅多にありません。Tp、Trbをはじめ、Ob,Fg,Tu、変わった特殊管などは特にそう、「この際…」だからと熱が入ります。        それから少なくなった分、移動が楽(といっても建屋自体の大きさはドーム球場並みで3階建、初めての訪問時には全部を回れずヘロヘロだった)になります。新たな出展、新製品の試奏、また担当者に直接話を聴いたりする時間が多めに取れる(時間が掛かる)ので、ある面では今まで最も濃い時間になったと言えます。 さて管楽器以外のところをぶらぶらしていると、お!バグパイプ! 商業的には無縁でも個人的には興味津々、用事もないのにプレゼンターに話しかけてみた。すると彼は最初はまじめに説明してくれていましたが、何かの拍子に違う方向へ。その彼はトランペットプレーヤーらしく「おれはテーラー(懐かしい楽器!)を持ってる」とか「〇〇のTPはチープで話にならない!」とTpに関して熱弁を振るってくる。…で、盛り上がったところでサンプル片手に身を乗り出し「練習用のセットをまとめて買うといくらにする」とか「今なら本体をいくらにする」と最後は上手に誘ってきます。乗っかるともっと盛り上がるのですが、今回はあいにくその気がない。丁寧にお断りすることにしました。 その後もギブソンだのジルジャンだのを冷やかしながらこの日は閉館までたっぷりと滞在…。充実の一日と言いたいところですが、偶然にも昼間、知人に遭遇、ディナーの約束を取り付け、その時間調整もあってギリギリまでネバッたのでした、それではまた、プロースト! ミュージックメッセ イン フランクフルト その3 滞在3日目、今日は最終日です。 昨夜は楽しい宴でしたが、帰る電車を危うく乗り間違えるところでした。 さて、滞在も3日目、本日は荷物を持ってフランクフルト市内のホテルに移動、そこから会場に向かいます。ですが、その前に昨日見学した他のホールことも超早送りでレポートしておきます。 管楽器メーカと同じ建屋(第3ホール)の中の隣が、ドラム系のスペース。ジルジャン、ラディック、セイビアン、マイネル、など一流メーカのセットやシンバル、スネア、タム、スティック、etcがずらりと並んでるところ。   そこ(その建屋)から時計回りに、隣にあるのがギターの第4ホール(もちろん2階も使っています)、さらに時計回り(先ほどの第3ホールの向かい側)に第5、第6ホールと続いてこれらの1階が本体付属品を含めてピアノの展示(でも相当減ったように思いました)とマイクやミキサー、などPA機材のコーナー。 コンピュータを使った(駆使した)エレクトリックマシーンの展示でプレゼンと実演を行っている、「音楽」と「騒音」が紙一重と思える空間なのが先ほど上階。そこを出てから通路を左手に行くと1日目に通った第1ホールに到着し、これでほぼ一周です。 先ほどの通路を左ではなく、右に取ると0(ゼロ)ホールとなって、ここが全部ヤマハさんの展示場。そう学校の体育館程度の大きさですが、ここにピアノ、パーカッション、ギター、管楽器のYAMAHA製品をすべて展示(昔MOTO GPのバイクまで置いてあった)、小さなライブステージもあって、その展示規模はぶっちぎり!!です。(1話目のメッセタワーが写る、手前の白いラウンドルーフがそうです)  ピアノ   右奥が管楽器 そのヤマハさんのブースを中庭に出てから左手のに、最初の第3ホール(1話目の第3ホールの写真)がありまして、そこに戻って待機していたのが、昨日の終わりのことです。{あと余談ですが1話目の第3ホールの手前に写る白いテントがライブ会場です。この中でのヴォリュームがすごい!一番前で聞いていたら人間が壊れるかも?} 話を元に戻すと、この日がメッセの最終日。土曜日とあって学校や会社が休みのこともあり、すごい人出です。昨日と同じ第3ホールに行ってみましたが、歩くのも支障を来たすくらい、どこのブースも試奏や接客、記念撮影でごった返し、ゆっくりと見て(写真撮って)いられません。 見たいところは(昨日までに)既に訪問しているので、カットしても構わないのですが、もう一度確認してみたいところを人の途絶えたタイミングで最訪問。変わった楽器など、せっかくなので試奏をしている方のそばで拝聴させて頂きました。 コントラバストロ  音より使う場所は?  キー付きの金管楽器 マウスピースや部品の展示もあるのでそれらのブースを覗いて話し込んだりしていましたが、益々増える人ごみに耐えかねて上階に退避。 しばし休憩のあと、昨日、知合いになったバイオリン製作のマイスターを訪問。軽いおしゃべりをして、今回のメッセ訪問は終了です。 昼食は軽くソーセージとビールです。結構有意義なドイツ訪問でした。

続きを読む

新ドイツのお話 1回目

新ドイツのお話 第一回 ピザ屋でちょっと一休み  ヴェルニゲローデに行く途中、小さな駅で次の列車の時間まで1時間ほど待つことになりました。 目についた駅前のピザ屋で小腹に何かを…と、ピザとコーヒーを注文することに。「あいよー(と日本語では、言いませんが)」っと、ばかりに早速、冷蔵庫から生地を取りだしてこね始めたのですが、「ひょっとして、これは・・・」と思わせるほど、遠目にもどんどん広がっていくのがわかります。こちらの心配をよそにその間にも作業は淡々と進んでいき…、刷毛であの赤いチリソースを塗り、その上からチーズをひとつかみしてパラパラと‥、慣れた手付きで仕上がり、釜に投入! その間、皿が出てきて確信的に。「う~ん…これはかなりデカイ(はず)!」5分程度で焼きあがり、8つに切って持って来てくれました。初めの不安をよそに「おー!こんなの写真でしか、見た事がない。おー!イケル!イケル!」と大きさの事などそっちのけで、内心年甲斐もなく大はしゃぎ…。ところがやっぱり不安が的中、4つ目を入れたところで満腹感が漂い始め、6つ目に入る頃には、コーヒーといっしょに流し込む。量多さもそうですが、思いの外、チーズが相当堪えているようだ。お!コーヒーも足りない。 その間、ゆっくりとピザを堪能しながら時間は刻々と過ぎ、 「あっ、まずい、駅から人が出てきた」 最後の1つを無理やりねじ込み、行儀が悪いと思いつつ、口をモグモグさせながら「ごちそうさまでした」と支払いを終わらせ、駅に向かう。 もちろんコーヒーカップは普通のサイズです。ピザと合わせて700~800円(当時の換算レート)程度でした。なぜ「小腹に…」と言う程度にこんなのを注文したか、その理由があるのですが、それは後の機会にお知らせします。 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、リニューアル版です。楽器にあまり興味のない方はこちらを読んで笑ってくだされたら幸いに存じます。

続きを読む

新ドイツのお話 2回目

ドイツに行って間もない頃のことです。ICEの中で車内販売(#1)が廻ってきました。ただし日本のようにワゴンに沿線のみやげ物まで乗せてくるようなものではなく、トレイにコーヒーを乗せてくるぐらいの簡単なもの。来たり、来なかったりするので食堂車が暇な時に‥と言う程度かもしれません。モノは試しに…、とコーヒーを頼んでみました。その値段が2ユーロ(#2)と少し。 街中にあるファーストフード系の店で、1ユーロと少し(たしか、そうだったと思う…)とワンコイン程度で飲めることを思えばちょっと割高です。そのかわりといってはなんですが、お鮨屋さんの「湯呑み」顔負けのカップに、こちらでは標準なのか、ミルクと砂糖が3つずつ。「量的なところでバランスがとれているのかも、‥」と感心してしまいました(#3)でも本音は、「コーヒーが飲みたい!」というよりも、どんなものが出てきて、ちょっとした会話(らしきもの)をしてみたいという、他人から見れば、なんともつまらない考えからなのですが…。 ところで先程の量的な…と言えば、駅などのキオスク(#4)でよく見かける赤い一角(#5)が妙に気になり「ティータイムくらい」と、またもや懲りずに(!)コーヒーといっしょに注文。鮮やかなシャインレッドに濃厚な味わい…と言えば食レポのパターンですが、いやいやそんなことはありません!ケーキを食べるというよりジャムを食べているような代物でとってもスウィィート!その上出てきたものが、これまた豆腐一丁くらいの大きさで食べ応えも十分すぎるほどです。ティータイムどころか夕食代わりとなり、pizzaとは別の意味で「貴重」な経験になりました。   もちろん、すべてが「大きい」というわけでは、ありませんが、総じてボリュームのある場合が多い―と、自分では思うのですが…。キオスクとかのファーストフード系の店だと、コーヒーなど日本と変わらない程度の小さいサイズのものもあります。量的に心配なときは、「小さいのを…」と注文すると良いかもしれません。それではまた。 (#1):食堂車(Bord Restaurant と言います)の担当の人がトレイに載せてコーヒー、紅茶を運んでいました。(後に知りましたが、カート?ワゴンにも満載して廻って来たことがあります。ただし快速列車でしたが…)ドリンクやスナックなど軽食が主体のようで、「ひよこ」とか「もみじ饅頭」とか「八つ橋」とかの沿線の土産物までは、ありません。でも「もし、あれば是非買ってみたい!」と小さな期待はしましたが…。 (#2):今とあまり変わらないレートで、その頃は300円くらいだったかと…。でも当時はブラックで飲む人が少ないのか、「えっ?」という反応をよく見ました。 (#3):今年のメッセに行った時は、一個ずつでした。変わったのかどうかはわかりません。 (#4): 詳細は、そのうちに登場します。 (#5):多分ラズベリーケーキだろうと‥ ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、以前のサイトに載っていたリニューアル版です (Notes)インターシティエキスプレス(ICE)、ユーロシティ(EC)、インターシティ(IC)の 日本で言うところの新幹線、特急列車に付いている。けっこういい雰囲気。 「Bord Restaurantの内部、向こうがレストランで手前がビュッフェ」

続きを読む