Category : Wood Accesary

Reed Rico

ブランド名:Rico 仕様:10枚・シングルカット 古くはダンボールみたいな外見の通称「茶箱」と呼ばれるパッケージが(年配の方に)有名でしたが、近年はオレンジ箱となった元「リコ」を代表するリードです。最近では在庫している店も少なくなり「最初に・・・」というより「あれこれ使ってたどり着く」という方がほとんどです。 元々は普及ー買い易さに重きを置いているためか価格設定が低く、25枚入り(現在は販売されていません)の徳用ボックスも唯一ありました。 良くも悪くもバラつきがあり、雑味のあるドライサウンド。その「シブさ」がと合いまったか、スタンダードジャズ、特にコンボでの代名詞みように、適度なコモリ感がテナーサックスの方で特に好まれましたが、リードのガサつさを避けたい方やスウィートな方向を目指す方にはあまり人気がありません。 テナーサックスのKさん、アルトサックスのOさんなんかは今でも愛用のご様子(多分)で、バラつきをいうとおススメしませんが、安さを優先すれば初心者向き、コクの深さ味わいで言うなら上級者向きと言えます。

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Reed La Voz

ブランド名:La Voz 往年のジャズシーンにおいてはスタンダード的な存在、アルト、テナーとも高い人気がありました。ボックスデザイン変更の度にリードの方向性が微妙に変わってきている事とリードに対する要望が多様化してきていることから一時期の流行はありませんが、コシの強いものには今でも(少数ですが)人気があります。リコー社に吸収後、現在はダダリオのブランドの一つとなっています。MS / M / Hなど、強度表示も独自でこれは変わりなし。 全体的に薄めにカットされ、コシも弱め、バズ(ざらついたような息の音)を含ませやすく、レスポンスの良さなどからニュアンスもつけ易いなどが主な特徴。その辺りを中心に考えると上級者御用達(プロミュージシャンであるSさんのお好みです、最近も使っていらっしゃるかどうかわかりませんが・・・)鳴らし易いところで、そのままザックリ吹いて初心者向きとも言えます。 個人的には”H"ハードがおススメです。吹き易さはありませんが、スウィートで濃厚なサウンドが味わえます。まあたいていの方は「参考にしときまーす」で終わりますが・・・。

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