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B♭Trumpet V,Bach LR180ML 43Heavy Bell/25Reverse Lead Pipe SP

B♭Trumpet ブランド名:V.Bach 型式・仕様:LR180ML 43H/25R・#43 Heavy Bell with W/E,#25RLead Pipe,Light Weight Body ベルタイプが43番、バックの中では幾分太いベルテーパーとなる。材質はイエローブラスで、スタンダード(仕様)に比べ全くと言ってよいほど知られていないヘビータイプ。元々あまり気にされてなかったのかもしれないし、オプションなんでリクエストしないとお目にかかれないから知れていないのも仕方がないところだ。ベルフレアに彫刻があるが、彫り物としては標準タイプのよう。「特別彫刻」というのもあるらしく、こっちはベルフレアの曲がりのところまであり、別ページ"198 vintage”のものがイメージに近いが、「特別彫刻」には、まだ出会ったことがない。わざわざ注文はしないけど、あったらうれしいかもしれないオプション付きです。 マウスパイプは25番、オプション的な別リクエストしない限り、ほとんどのストラドにセットされているスタンダードタイプだ。違いはリバースチューニングスライドなのと通常は、レシーバーにパイプナンバーの刻印がありません。 リバースチューニングスライド(支柱が一本しかないもの)仕様で、スタンダードとは違ったエアの入り方が特徴。以前ならチラホラ見かけることもあったが、ストラド以外のアルチザンやニュータイプのモデルが発売されていることなど、バリエーションが増えたせいか、今では目にすることが少なくなりました。このタイプのメリットがあまり理解されていないのはちょっと残念なところです。 20年くらい前、ミレニアムモデルが発売されたぐらいに別売りパーツとして販売されたのが、「ピストンボタン」「トップ&ボトムキャップ」「W/Kキイ」などをセットにした”GP Trim"(=現在は販売されていません)このモデルには、スタンダードでセットアップされています。 別ページのLT180MLと同じく各チューニングスライドなど管厚が薄めに作られたライトウェイトボディでこのLTとの違いはベルがライトウェイトではないところ。 このLR(ライトウェイト、リバースチューニング)とH(ヘビーベル)の組み合わせが、あまりにも変わりもの過ぎてメーカ側のメイクポイントがプレーヤーに理解されなかったところが長期の熟成と相成りました。 90年代初頭の製品、レアなオプションが付いて当時から高額定価設定となり、ポテンシャルを評価される前にスルーされ今日に至りました。ケースはボロッちいSelmer USA Caseです。

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Tenor-Bass Trombone Bach 42B Traditional Wrap Heavy Bell

Tenor-Bass Trombone ブランド名:V.Bach 型式・仕様:42BH・Traditional Wrap/Yellow Brass Heavy Bell バックのサウンドに慣れ親しんだ方も多い事だろう。したがって改めて説明するのもおこがましいので違いだけで言うと、通常よりまとまり感があり、前に行く感じがある。コーンに近いとも言えるが、重めのサウンドと吹奏感が違うのでやっぱりバックはバックと言うことだろう。たくさんプレイして原点回帰したい方には特におススメの一品です。 旧タイプ、ボールジョイントリンケージのFアタッチメントで他のトランペット同様当店の長期在庫品、90年代の前半から中盤頃の製造品。

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B♭Trumpet V.Bach LT180 ML 72Bell/25 SP

ブランド名:Bach 型式・仕様:Strad 180ML・#72Bell,#25pipe,Light weight,SP 180(ストラド)シリーズには、豊富な種類のマウスパイプ・ベル・ボアサイズがありますが、スタンダードと言われるのは#25マウスパイプと#37ベルの組み合わせにボアがML(ミディアムラージ)。 このモデルは、25番スタンダードマウスパイプの他、72番ベルとライトウェイトボディというコンビネーション。 ☆のマークが珍しい 最近では(見かけ上のインパクトが全く無いせいか)あまり見られなくなった"LT(=ライトウェイト)"モデル、よく見かけるレギュラーモデルよりベルやチューニングスライド等の管体を薄く作る事により、「タチ」「キレ」「ニュアンス」を表現するのを更にアップさせたもの。先ほどのハイレスポンスと軽快な吹奏感があることから、レジスタンスや重厚なサウンドの方に好みが多いクラシカルなジャンルのプレーヤーよりもどちらかと言えば、ジャズをはじめライトミュージックなど、スタジオ系プレイヤーに高いニーズがありました。 (多分バックも)そのような方向を狙ったものらしいのですが、かつてN響の主席だったSさんは"BSC"にチェンジする前、この"LT"(の#37Gold Brass Bell,Gold Plate)を使われていたとか……で、「ジャンルを特定して…」と言うより、先ほどのようにレスポンスやその鳴り方、表現力などをより重視してチョイスする楽器と言えます。 オプションではなくライトウェイトとしてのレギュラーモデルといえばベル、マウスパイプなどオールド物の復刻と言われますが"New York 7"がそういう形態で作られているよう。ただ、あくまでも「スタンダードと比べた場合」であって、バルブケーシングは普通、LTというだけで「飛びぬけて」と言う事ではありません。 さて今度はベルの方。スタンダードの#37 Bellは、クリアフォーカスとブローダートーンが持ち味でこれはこれで人気がありますが、#72 Bellだと音色が暗め(なぜか暗い?と言われています)、タイト感があってちょっとテンションの高そうな鳴り方で、キャラクター的にも全く違うもの・・・まああくまでもバックの中での話ですが・・・。 最近よくお目にかかる、某所でオーケストラや吹奏楽、軽音までジャンル横断的に何でも参加してしまうメンバーがおりましてそこのプレーヤーなら最も需要が高いと思われますが、特にジャンルも選ばず、パワフル&アクティブにプレイしたい方に興味を持って欲しいなあ・・っていう逸品です。 "198 Vintage"よりさらに前、90年代後半の製造で長期在庫品、もう熟成の域! 税込み販売価格¥390,720

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B♭ Trumpet V.Bach Trumpet “198 Vintage” Limited Edtion 

B♭Trumpet ブランド名:V.Bach (=Conn-Selmer,Inc) 型式・仕様:Bach 198 Vintage Limited Edition 2000・#6 BellGB,#6 Lead Pipe,Light Weight トランペットプレーヤーの方なら良くご存知のバックですが、最も一般的なのは#37ベル/#25リードパイプのMLボア。プロ、アマを問わず、よく使用されており皆さんがよ~くご存知のスタンダードモデルですね。今回はBach 198 Vintageを取り上げてみました。 ***では、今回の仕様の説明を簡単にお願いします。 スタンダードモデルに装着されている#25リードパイプより抵抗感の少ない(と言われる)#6パイプが装着されています。レシーバーの長さも違いますね。ベルの方も#6で、スタンダード(#37)ベルのベースになったものだと聞いた事がありますが、そうなのかどうかを含め、具体的に何がどのように違うのかよくわかりません。(でもフレア―は、より細身のように見えますが…?)材質はイエローブラスより銅の比率が高いゴールドブラスを使用。ボディはライトウェイトの軽量タイプで、2000年に発売された、ミレニアムを記念した2,000本限定生産モデルですね。 ***なるほど、それにしてもインパクトのあるルックスですね。 バックの工場がNew York(#1)にあった頃に生産されていた仕様(#6のベル&マウスパイプ)をベースとした復刻版のようです。ルックスは当時と違うとは思いますが、使い勝手とか、現行品とほとんど変わりません。 それにしてもゴージャスですね… シルヴァープレートに、ゴールドプレートトリムキット、化粧石のフィンガーボタン、インナーGPの特別彫刻入りのベル…うーんなんとも豪華…、”Vintage”というより”Festival”といった方がイメージ的には合うかもしれません。(なんかクランポンのクラリネットみたいな表現…) この辺はミレニアムを意識してのメモリアルモデルの仕様だと思いますが。 延べ座(マウスパイプとベルをつないでいるリンケージ)が大きくて長めになっています。それから1番管と2番管にカニ目(ヘキサゴンタイプ)が付いていて、マウスピースレシーヴァーも長くなっているのが主なところです。シリアルナンバーも2000本限定らしいので4桁の通し番号で表示されていますね。それと外見上は分かりませんが、ライトウェイトボディにスタンダードウェイトのベルと言うのは、リヴァース(LR180…)モデルぐらいなので、この辺りの組み合わせ(#2)もスタンダード…レギュラーモデルと違う特別仕様と言えるかもしれません。 ***さて、「中身」の方はどうですか? (バックにしては)楽器も軽めで、低音域から高音域まで、スムーズにエアーが入り、音の立ち上がり…レスポンスが大変いいですね。 この辺りはライトウェイトボディだからという事もありますが、リードパイプとベルなどの組み合わせなどの構造面…作り方っていうのか、そういうのによるところも大きいかもしれません。少し吹いた感じだと素直でエアーもよく入るし吹き易い楽器かな?と思いました。 (しかし、しばらく試奏の後)うーん…でも意外とクセが有りそうですね。サウンドとの兼ね合いだと思いますが、スタンダードに比べモニター性がかなり違うような気がします。鳴り方も従来のモデルより(ヘビーベルタイプのように)コンパクトにまとまっていて、バック特有の広がりや濁り感(=良い意味での)っていうのか、そういうのがあまり感じられません。前にも言いましたが、抵抗感も思いの他、(バックにしては)かなり少ないようだし…。 音色は暗い…落ち着いた感じかな?(凝縮されたような)キメが細かく濃厚…、スタンダードのバックでは、ちょっと味わえないクリアーで個性的なサウンドと言えるものかも。ちょっと表現が難しいのですが…。 ***なるほど、クセモノというか外見同様に個性が強いと‥ 外観のようなハデな音色ではありませんけど‥。吹奏感や鳴り方など、吹けば吹くほど(印象が)変わりそうな気がします。「バック」だと思い込まず、従来とは違うアプローチでスマートにプレイする方が良い結果を得られるかもしれません。そう言う点では、変わった…おもしろい、個性的な楽器とは言えそうですね。 ***では、まとめて頂くと N.Y Bachの復刻版として限定生産されたモデルですが、外見は別として ちょっと懐かしさを感じるような「香り」はします。それから(音色の)雰囲気も出ていると思いますね。ソフティに吹いた時のファジーな辺りとか…。その他だとサウンドにもスタンダードとは違う「キレ」がありそうだし、メリハリも付け易い印象ですね。 反面、前にも言いましたが、バーンって言うか…従来のバックにあるような重量感のあるサウンドとは違うようですから、その点での好みが分かれるとは思います。よりクリアーでまとまり感あるなサウンドが好きな方とか、おススメですね。あと意外とバックユーザーで無い方とかが面白そうかもしれません。 以上、個人的な印象ですが、もしよかったら参考にしてください。ありがとうございました。 と、レポートしたこの楽器もなんと!KさんやO君のおかげで最後の在庫となりました。(不良在庫とも言われますが、先ほどのO君のように「生まれた年ですね}っていう考え方もあります)販売(生産)期間も2000本が作られていたメーカー統合前の2003年ころまで。長期在庫で仲良くなりすぎて中々手元から離れず、不安にながらも楽しくすごさせて頂きました。こんなことになったのも、当時の販売価格は40万円ほど。その頃のスタンダードが20万円台で買えたことを思うとかなり敷居の高いモデルです。加えてレポートにあるような特徴が、あろうことか根っからのバックユーザーの方には、あまり好まれず発売当初は大苦戦。そんなところからこのレポートが始まってほんの少しだけ「そんな楽器なんだ」と理解が進み現在に至ります。 2001~02年製造でもちろん新品です。派手さと古さを競う(最後の)一品。 税込販売価格¥374,000です。 Note: #1:創業はNew York。その後同じNew York のMt Vernonに工場を移転。現在はエルクハートにて生産。(⇒トランペットマウスピース:バックスタンダードの項) #2:最近ではモデル197(ニューヨーク7)も同じ仕様です。 (15年ほど前、スペシャルレポートとしてアップしたことがありましたが、このたび新たな在庫を発掘したことにより新サイトにて再登場となりました。)

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YAMAHA YTR-8335 LA “Wayne Bergeron” Light Tuning Model

メーカ名:YAMAHA 型式・仕様:YTR 8335 LA “Wayne Bergeron” Model・Original light Tune 久々ですが、「ヤマハ」のカスタムトランペット、YTR-8335 LA、「ウェイン バージェロン」モデルが入荷したので、ちょっとだけマニアックなTさんにリポートしてもらいました。 ***まず、仕様説明をお願いします。 まずリードパイプがゴールドブラスを使用した”LA”用のオリジナルのようです。ボアは、ミディアムラージボア、メインチューニングは支柱の付いたタイプになっていて、” (YTR8310)Z”とは違ってリバースタイプになっていませんね。メインチューニング管ですが、インレット、アウトレット共にインナーパイプの管厚が薄く、一見したところライトウェイトみたいに見えますが、他のところ・・・例えばピストンの枝管の方とか、(ゼノと同様)従来の肉厚で作られているようなので、ライトウェイトとかを特別に意識している訳ではなさそうです。この部分にLボアを使っているため、(外径が同じようなサイズのため)結果的にそのように見えている(している)のではないかと思います。 ベルは、カタログデータですが、”Z”と同じの”A”タイプ、直径127mmなので”(YTR8340)EM”モデルほどではありませんが、(ゼノに比べてだと)ほんのちょっと大きめです。でもライトウェイトベルになっていて”LA”モデル用のオリジナル、ベル縁を弾くと(他のAタイプベルと比較して)高めに響きます。 他には”Z”同様に、ヤマハのトレンドとなっているフレンチビート仕様、ベルの継ぎ目を内側にして、そこにリンケージを取り付けるヤマハ独自のサイドシームを採用しています。 リードパイプを含めて具体的な形状や数値的なものは公開されていないので詳しいことはわかりませんが、シグネチャーモデルだけに期待は高まります。 **外見とか持った感じ‥見た目の印象とかは、どうですか? 本体の方はバルブケーシングをはじめとして、各チューニング管のレシーブ側もブラス材を使用しており、パッと見には濃いラッカーがGPみたいです。持った感じだと、うーん…(ヤマハの)カスタムクラスの中では軽い方かなあ?他には・・・メインチューニング管の支柱がニッケルシルバー製、1stにカニ目が一つ、3rd管のリンケージが2つ、ストッパー台座がアウトサイドにありませんが、基本設計は型式(YTR-8335)にあるとおりXenoの延長線上にあるようです。それから他のカスタムモデルと違い、バルブガイドにはプラスチック製を使用しています。 見た目だけだと、あの「ウェイン バージェロン」というインパクトには欠けますね。 ***ベルにサインかなんか入れたら、もっと人気が出るかもしれませんよね? それだとプレミアム感が高まりますが、他も上がるかもしれないので、個人的にはあまりありがたくないなあ・・・ ***じゃあ地味な外見をスルーして、試奏して吹奏感とかその辺は、どうでしょう? (ヤマハの楽器にしては)抵抗が少ない方…かな?(エア)スルーですね(ははは・・・・・)失礼しました、スムーズっていうのか、エアーがよく入ります。でも「持っていかれる、取られる」という感覚はないので、(こういった吹奏感が)好きな人も多いはず。エアーの入る量(以上?)に比例して鳴ってくる感じなので、その辺にストレスを感じるところは全くありません。メカニカルなところでいうとベルもそうですが、オリジナルリードパイプとLボアで取っているメインチューニング管の組み合わせが、この楽器の吹奏感に影響しているのではないかなあー?と思っています。とにかく気持ちよく吹けますね。レギュラーレンジトーンそうですが、ハイトーンもこんな風に!ピューン!(と、ジェスチャーで)。 あと当然と言ってはなんですが、レスポンスも非常にいい。 ***なるほど。その他に特徴のようなものはありますか? このところのヤマハはずいぶん変わってきていますが、やっぱり興味深いですね。 まあとにかく、好みかそうでないかは別として、アクティブでマイク乗りの良いサウンドがラスヴェガス!です。 ***ラスヴェガス??ですか。 派手にならせそうなので。 ***いやあ、それならハリウッドでしょ?LAなんで・・・ そういえばそうですね。 まあ、いいや。ブリリアントまでいかないところブライトで音色に適度に派手さがありますからそんなふうに言っちゃいました。もちろんただ派手なだけでなく、プレーヤーの方向性からミドルやロートーンのサウンドを上手く使えば、ソロも十分おもしろそうですし、マウスピースとかを工夫してみるとまた違った顔がみえるかもしれません(実際、彼は両方をこなしていますが) あと、この楽器はライトチューニング仕様になっているんですよね?、(ノーマルとは違って)広がっていくところがなく、音割れが全然感じませんね、そんなところですか?あとハイトーンのアタリ方がちょっと面白く、このあたりも?。 ***はい、ヤマハの良さを活かしてもう少しこんな風になるといいなあ・・・なんて感じでチコッと触りました。したがって「レーシングマシーン」というわけではありませんが、全体的に変わっていると思います。ハイトーン(のアタリ方)レンジは変わっているはず・・・なので、その辺りを意識すると気が付かれるかもしれません。あと音割れもしにくいはず・・・です。 へえー。でもいい感じです。 ***ありがとうございます、最後に何か一言お願いします。 この楽器の場合、オリジナルのキャラクターを生かしつつ、オリジナルのLAよりシャープに仕上がっているみたいなので、方向性を絞らず使えばより楽しそうですね。 ***ありがとうございました。 店主より 以前YTR8310とYTR8335も同じようにライトチューンモデルを作っておいていました。ゼノ(=YTR8335)が、最後まで残るだろうと思っていたら思ってもいない、20年来の付き合いのあるTさんがご購入、最後のLAが残ってしまいました。相性の合う方、お待ちしております。 税込販売価格は時価

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B♭ Trumpet V.Bach 180ML 43SS/25 GL Report

B♭Trumpet V.Bach 180ML 43SS/25 GL(スターリングプラスベル仕様) 前回に続き、今回もバックを取り上げてみました。皆さんが、よくご存知のスタンダードモデル以外をリポートしてみました。 「いまさら‥」なんて声をたくさん頂きますが、折角なので最後までお付き合いの程、お願いします。今回は、180ML 43SS/25 GL スターリングプラスベルのモデルを取り上げてみました。それではどうぞ! ***まずは、仕様を説明して頂けますか? スタンダードウェイトボディにノーマルタイプ#25リードパイプ、ミディアムラージボアと、この辺りはスタンダードモデルと同じです。ベルはスタンダードの#37よりベルフレアーの大きい…太いタイプですね。根元の方から太くなっているのかな?あと材質が99.9%のピュアシルバーのシームレスベルになっているようです。一般的にいってブラス材の場合、板を巻いて、そのつなぎ目を溶接し、ベルの形に整形しますが、「シームレス」とは、その「つなぎ目がない」ベルということです。 あと余談ですが、ヤマハのトランペットの中に、そのつなぎ目がサイド(延べ座、支柱がついている側)にくる様に作られているものがあり「サイドシーム」というのは、このことです。でも「シームレス」ってどうやって作っているのでしょうね??? ***すいません、私に聞かれてもちょっと‥。ところで見た感じ…第一印象とかは、どうですかね? 形は同じです。(当たり前ですね)一般的に言ってシルヴァープレートが多く出回っているので、ラッカー自体珍しいようですが、この楽器の場合、やはりラッカーかな?。スターリングプラスベルが映えます。違う楽器みたいですよね?隣の人が気になるかもしれません。あと持った感じ、重いようです。 ***どうです?試奏したところでは?私の方は、結構ヘヴィな印象を持ちましたが。 そうですね、スタンダードに比べ…比較的抵抗感があると思います。ただ抵抗感についてはスタンダードをはじめ他のモデルでもキツイものがあったりしますから、「特別」ではないと思うのです…が、エアスルーと鳴り方のバランスですかねえ、新品特有の音のカタさはあると思いますが、「エアーの入り方で言うともっと強力に鳴るのではないか」と思うとやっぱり抵抗・・・受け止めっていうのかーが強いのでしょう…ひょっとして鳴らしきれてないのかな?まあ、その辺は新品としてのサウンドのカタさもありそうだし、楽器の重さも影響しているのかもしれません。 ***音色とかその辺はどうでしょう? キメが細かくメローで良い感じです。特に低い方の倍音がスタンダードより多めに出ているからだと思うのですが…特にフォルテの時など、サウンド(芯?)が太いし、重量感のある、音圧を感じるような鳴り方ですね。倍音が凝縮されたような密度感があります。(鳴り方から)音色が暗めに感じる事も無いと思います。かといって目立つというか、突出することはありませんね。この辺は、この楽器というよりバックの共通点かもしれませんが…。 ***最後に何かあれば。 もちろん一般的にいってバックはジャンルを選ばない楽器の一つですが軽快感、ドライブ感のある音楽よりも、この楽器の場合、前にも言ったように重量感のある「太い」鳴りや音色を活かしたクラシック音楽などの重厚なもの、例えばオーケストラとか…の方が得意そうです。その他だと、えーと…そう!きめの細かい音色のところを使ってソロなんかどうでしょうね?あとは、うーんそうだなあ…  あまり(音が)割れそうなところもないので吹きまくりたい人? なんかにも…良いかもしれません。 このタイプの最後の在庫で、製造年は1990年代の中頃、中々お目にかかれない逸品です。当然アルチザンなんて言うのもなく、バックが”180”シリーズーいわゆるストラドをラインナップして「スターリングプラスベル」をラインナップに加えた初期のもので刻印も深くて目立ちます。(最初期のスターリングプラスベルには、ベルインナーがゴールドプレートでした。今でもお持ちになっている方がいれば、少し鼻が高いかもしれません。ここにあるものはインナーゴールドプレートではなく、ケースもフラットタイプの一本入り) 税込販売価格¥495,000です。

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メーカ名  Schilke  型番・仕様 B5 SP B♭ Trumpet Schilke B5 SP

メーカ名  Schilke 型番・仕様 B5・#2Bell/ML Bore SP マウスピースの製作からはじまり、いまやトランペットの代表的メーカの一つとなったシルキー。 R.O.Schilkeによるトラディショナルなサウンドを受け継ぐBシリーズは、よりシンプルなストラクチャーで構成され、ブライトでリッチなサウンドがプロプレーヤーをはじめ、アマチュアの方まで多くのファンを魅了した20世紀の代表的ブランドの一つ。 クリアフォーカスでクイックレスポンス、細かなニュアンスをつけやすく高い表現力がある反面、レジスタンスレスの吹奏感やより高い指向性からくるモニター性がちょっとしたクセ者。楽器に合わせたコツのつかみ方と「馴れ」がチコーっといるらしいので、価格を含めて基本的には中上級者向きの楽器かと・・・。 「B」シリーズの中では最もポピュラーなモデルとなっているMLボア、2番ベル仕様、好んでこのモデルを使用しているプレーヤーと言えば、"Rick Baptist"(シルキーのポスターを見て初めて知りました) 約20年くらい前、2000年頃の製造で一般的には不良在庫、だが、うちでは熟成と言い、バック198Vintageと同じく新品。 税込販売価格¥524,700です。

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