Category : リード

Reed Medir

ブランド名:Medir ここ数年来で愛用者を増やしているブランドで産地はスペイン。 元々は他社ブランドのOEM生産を行っていたために、(当然ですが、表に出る事も無く…)一般的にまったく馴染みのないブランド名ですが、委託生産を受けていたくらいなので、メーカとしての歴史は結構古い。 全体的にコシの強度は弱めで、バラつき感も比較的少ないほう。歯切れがよく、適度に雑味(スモーク?)がかったウェットなサウンドのなるところが特徴です。 シングルカットでソプラノ、アルト、テナーサックス用とも5枚入り。  

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Reed Vandoren “V16”

Vandoren V16 バンドレン社のリードで同シリーズのマウスピースが発売されていることもあり、JAVA同様、主にジャズユースを意識しているよう。根元から大きく振動するようなフィーリングで目の粗い比較的硬質な鳴り方が特徴的です。バンドレンのトラディショナルほどではありませんが、比較的強めのコシを持っているため、その部分における安定感を求めるか、もしくはそのコシの強さを生かして、大胆かつパワフルにプレイするのが、その持ち味を発揮しそう。 Soprano,Alto,Tenor の各Sax用のみでシングルカットです。

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Reed Jazz Local 627

JAZZ LOCAL 627 リードのメーカーはゴンザレスで、産地(?)はアルゼンチン製です。メーカーとしてはあまり知られた存在ではないかもしれませんが、Oboe,Fagottoでは素材供給として老舗であり、ブランド力が高いメーカーです。 10年程度前からはクラリネット、その後サックス用シングルリード(完成品)の供給をクラシックユーザ向けに開始、バレーションを充実させながら、数年前からはジャズ向けにこのタイプを発売しています。 最近のリードにしてはちょっと珍しい薄めのカット形状ですが、コシは強め。かといって鳴らしにくさはなく、しっかりとした吹き応えとかすかな雑味が混ざった密度の高い「鳴り」が特徴的です。元々4分の1刻みの設定だっただけにバラつき感も少なく安定した吹き心地が味わえるところもメリットかと…。 アルトは10枚入り、テナーサックスは5枚入りです。

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Grand Concert

Grand Concert Vandoren Traditional とならんで、クラシックユースでの需要が高いリード。 滑らかでピュアな音色が得られるよう改良が施され、クラリネット用にトラディショナルの他、赤と黒のツートンカラー「シックブランク」やシルバーとブラックのツートン「エヴォリューション」等のブランド名でダブルカットのみならずシングルカットもあり、バリエーションも豊富。サックスだと「セレクト」とレゼルブがそうで、コシが若干弱めで初級者の方でも比較的鳴らし易いよう。クラシックユースとしては「まとまり感」があるリードと言え、個々のバラツキ感も比較的少ないところもセールスポイント。

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Reed Vandoren “Trad”

ブランド名:Vandoren Traditional 吹奏楽をはじめクラシックユースでの需要が極めて高く、「広がり感」のあるリードと言えます。またトラディショナルというくらいなのでバンドレン社を代表的するリードって言ってもも過言ではありません。長時間の演奏などにおいても安定感があることと、またキメの細かいピュアでクリアーな音色が得られるよう設計されています。全体的にその性格上から特有の強いコシを持ち、初心者の方の使用においては、コシの弱い番手から徐々に「馴れて」いくのがポイント。比較的よく見かけるメーカーであることから、手に入り易いリードの一つです。 同メーカからは、さきほどのトラディショナルの他、jAVA,v16,zz がサックスでのラインナップ、近年ではそれより厚めにカットされた「V.12」がクラリネットだけでなく、サックスでも発売されています。

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Reed Rico Royal

Rico Royal リコー社のリードの中では、比較的雑味が少なめで、クリアーなサウンドが持ち味です。またジャズユースでは、数少ないダブルカットのリードで、コシの強さは、中程度(から、弱め)で、特段のクセも感じられず、初心者の方でも鳴らし易いものの一つです。それ故に、少しばかり淡白に感じられる部分もありますが、独特のサウンドの「伸び」、マウスピースや楽器本来の持ち味などを、ストレートに出したい方向きのリードとも言えます。

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Reed Alexander

Alexander 5枚入りと10枚入りがあり、缶入りの入れ物がおしゃれで個性的。 暗めでかなりのしっとり感があるダブルカットのそのものずばり“(Superial )DC”、ドライなタッチの“Superial”や”N.Y”などのバリエーションがあります。平均的なナンバリングからいってその数字よりは全体的にコシは弱め。また細かい違いはありますが、全体的に鳴らし易くコントロールも容易で、ニュアンスも付け易いリードの一つとです。内容、プライスともにプレミア的リードですが、バラつきの比較的少ないところもオススメのポイント。

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Reed La Voz

La Voz 昔よりジャズシーンにおいてスタンダード的な存在で、種類の増えた現在でもクラスを問わず根強い人気があるリードの一つ。元々は一メーカーでしたが、リコー社(現在別の会社)のブランドの一つとなっています。 全体的に薄めにカットされ、コシも弱め、バズ(ざらついたような息の音)を含ませやすく、またレスポンスの良さなどからニュアンスもつけ易いなどが主な特徴。その辺りを中心に考えると上級者御用達、鳴らし易いところで、そのままザックリ吹いて初心者向きとも言えます。MS / M / Hなど、強度表示も独自。

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リード・Rico Jazz Select

Rico Jazz Select 各ナンバーに S / M / H の硬度があり、より細かく設定することにより「セレクト」され、ネーミング通り、バラツキ感を極力少なくしたリード。 ザラツキ感と適度なこもり感が同居したサウンドでジャズユースとしては、その中間的ポジションと言えるかも…。音色はやや暗めでシングルとダブルカットがあり、より迷い…?あ!いや!細かく対応できるところも特徴的。(番手およびS,M,Hの)強弱表記のイメージに比べ、コシの強さが全体的にいって弱め、それ故に鳴らし易いリードの一つ。

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Reed Vandoren・JAVA

ブランド名:Vandoren 型式・仕様:JAVA・American フランスのバンドレン社における、ジャズユースを意識したシングルカットのリード。 強い「アク」を感じるようリードでは無いものの、適当に雑味があり、細かなニュアンスやメリハリなどが付け易い。全体的に薄めのカットは、同じバンドレン社のトラディショナルに比べ、コシの強さが0.5程度弱く感じられる。先端が細かく振動するタイプで「ざっくり」よりは「さくさく」向きで鳴らし易く、使い易いリードの一つと言えます。トラディショナル同様に何十年にも渡って、お馴染みだったシンボルカラーのブライトグリーンですが、新たにファインレッドボックスのフレンチカットが登場。同じ番手であればフレンチカットの「赤」の方がどちらかというと明るめ、コシも強め感じられます。ある程度の強度までいくとその差はほとんどなくなります。  

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リード・Wood Stone

Wood Stone ジャズユースを主体としたシングルカットのみのソプラノ、アルト&テナーサックス用は、全体的にコシの強さが弱め。歯切れのよいドライなタッチが持ち味で比較的鳴らし易いリードの一つです。その他クラリネットやバリトンサックス用もあり、こちらはどちらかというとクラシカルユーザー向きを意識した設定のダブルカット。コシもやや強めとなっています。 石森管楽器プロデュースによるオリジナルリード。 アルト、テナーサックスとも1ボックスが5枚入り。

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