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ハズレません、バック ストラド その3

ブランド名:Bach 型式・仕様:180 ML・37/25 SP トランペットのメジャーブランドの一つであるバック。 中でもこのタイプは、スタンダードなモデルでクラスを問わず高い人気を誇ります。 見た目にはベル面に見た目にわからないビミョウなひずみ、ピストン横のベル下側に大豆ほどのメッキ剥がれ、2番管上部に小豆大の腐食とこれらが主なダメージですが、いずれも軽度のものばかりです。 以上含めて上品な使用感がありますが、ブラウンでウェットなサウンドがおススメの一品。 税込販売価格¥169,400です。

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なんと!新同品 ヤナギサワソプラノサックス

B♭ Soprano Saxophone ブランド名:Yanagisawa 型式・仕様:S-990/GL・"ERIMONA" ヤナギサワの上級クラスのソプラノサックス。 セルマーに先駆け、デタッチャブルネックを装備したソプラノサックスを出し、その地位を確立したといってもよいモデル。 しっかりした主体性のあるストレートなサウンドに深ーいウォームな響きが備わった、なかなか中古品として出る事が少ないもモデルです。 20数年以上前のものですが、ダメージどころかラッカーハガレもない新品同様品。 税込販売価格308,000円です。

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ハズレません、バック、その2

ブランド名:Bach 型式・仕様:180 ML・37/25 SP トランペットのメジャーブランドであるバック。 中でもこのタイプは、スタンダードなモデルでクラスを問わず高い人気を誇ります。 見た目にはベル面淵にヘアライン程度のすりキズ、2番管上部に小豆大のメッキハガレ、3番管に同じく大豆ほどの修復痕が主なダメージで、使用感が無いわけではありませんが、いずれも軽度のものばかりです。 ただいま、整備中 しばらくお待ちください。

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リッチでメロウ、アルトの王道サウンド! セルマーアルト

E♭ Alto Saxophone ブランド名 Selmer 型番・仕様 SA80Ⅱ・W/E GL セルマートラデイショナルサウンドを受け継ぎ、今なお根強い人気を誇る「スーパーアクション80 シリーズⅡ」 現行モデル「ジュビリー」の一世代前のもので、小さなキズや紳士的なラッカーハガレはあるものの見苦しさを感じさせるものはなく、全体的に見れば美品です。 程よくカタサがとれてやや開放的で、セルマー特有のスウィートなサウンドが味わえ、ソロ、バンドともオールマイティに楽しめます。もっとパワフルに使ってもおもしろいところですが、ファンクやスカバンドなどそっちを重視したのであればー、別な在庫の方がおススメ。 パッド交換を含む調整済みで安心してお使いいただけますよ。 税込販売価格 ¥363,000 です。 

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YAMAHA “Bobby Shew”model Report

メーカ名:YAMAHA 型式・仕様:YTR 8310Z “Bobby Shew” Model 久々の登場となったこのコーナーで取り上げるのは、Xenoをはじめとしたシンフォニックモデルだけではなく、ジャズモデルの開発にも積極的な良くご存知に「ヤマハ」 ヤマハのジャズモデルと言うとYTR-8340EM(エリック・ミヤシロ モデル)やYTR-8335GH(原 モデル)がよく知られるところですが、今回は、ZシリーズのYTR-8310Z、「ボビーシュー」(監修) モデルを取り上げてみました。では早速、レポートしてもらいましょう。 ***まずは、概要とか仕様など説明して頂けますか? まずメインチューニングですが、見た目にシンプルな支柱の無いスクエアのリバースタイプで、ゴールドブラスが使われているリードパイプを含めて形状や数値的なものなど、具体的な数値は分かりませんが、この辺は”EM model”と同じかもしれません。あとメインチューニング管を外してみると、EX側のインナーパイプの管厚が薄く、ライトウェイト(LW)みたいに見えますが、各ピストンの枝管の方は従来のような肉厚で作られているので、LWを意識している訳ではなさそうです。 ピストンボアは、ジャズユースでは比較的よく見かけるところのM(ミディアム)ボア、ピストンのバルブガイドは「ゼノ」などと同じくメタルが使われています。 ベルは、カタログデータですが、(YTR)8340EMと同じく”A”タイプ、直径127mmでEMモデルより、少し小さめですね。ベル縁がフレンチビート、継ぎ目をサイドにして、その部分に延べ座、支柱をジョイントするサイドシームで組み立てられています。見た目のシンプルさが、軽快って言うのか瞬発力のありそうな雰囲気ですね。 ***ところで試奏した感じ…第一印象とかは、どうですか? ボアがMなので、抵抗感っていうのか、エアスルーとかはどうだろう?と思っていましたが、そのような心配はまったくありません。(印象通りの)シンプルって言うかイージーなのかな?リバースのマウスパイプと相まって、Mボアが適度な抵抗感を作っているかもしれませんが、吹奏感は軽めで、いい感じです。 ハイトーンレンジでもあまり変わることがないみたいなので、逆にオーバーブロウなることもないかも…。また音のキレ、立ち上がりもよく、かえってMボアであることが、効率よく鳴ってくれるという印象ですね。 ***音色とかその辺はどうでしょう? 個人的なイメージで申し訳ありませんが、今までヤマハのカスタムモデル(ゼノ等)はニュートラルから暗めの音色だと思っていますが…ちょっと変わりました。派手な鳴り方もするからだと思うのですが、音色にブライト感が出ているような気がします。 ***ほう、他には、サウンド面とか、何かありますか? ふむふむ、マイク乗りは悪くない…、でもスタジオワークで好まれるレーザービームのようなことはなさそうですね。モニター性によるところもありますが、全体的な鳴り方としては若干のタイト感を持ったサウンドはしているようです。「円錐状?広がり感」がありますから、ハイトーンでもシャープ過ぎることもなさそう。その点では全体的にはジャジーなものだけではなく、もっと広範囲にジャンルを広げても面白そうで、良い意味での汎用性を感じさせます。ヤマハは吹奏感とか、「吹き易さ」は、よく言われるところなので、この楽器はそれを踏まえてのサウンドメイクのし易さとか…、総合力が特徴かもしれません。 ***なるほど。で、先ほどの「ジャンルを広げて…」と言うと、例えばクラシックとかも…? そうですね…、イケなくもありませんが、それだと”Xeno”をはじめ”Chicago”モデルとか”New York”ってモデルがありますから、やっぱりそっちの方が…。活躍場所としては、そこまでいかないところですね。まずは「ボビーシュー」監修っていうところなので、ジャジーなものはもちろん、ポップ、スクリーンミュージックなどが、ハマるところだと思いますが。 ***最後に何かあれば。 Z(ジャズモデル)シリーズは、個性っていうか、強い方向性を持った楽器が多いようですが、このトランペットに関して言えば、元々「プロモデル(=YTR6310)」として存在していたこともあって、特にコツを必要とするようなところは見当たりませんね。マウスピースも相性とか考えなくていいんじゃないのかなあ?価格設定もいいところにあるし、節々に「良さ」が感じられて上手くアップグレード化されている楽器だと思います。 以上、ありがとうございました。では、また次回。

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楽器屋さんにおける修理のお話

電車に乗って紀行文みたいなものを書いていて、 そんな事ばかりしているのか?言われないために、たまには修理屋っぽくまじめなお話をしてみます。 ・・・で、フルートのお話です。ですが、そもそもフルートなんて扱っているのか?そう言われますがーー「少しだけ急ぎます」のと「気長に待ちます」と言う修理をチョコチョコとやっています。 先ほどのように修理だの調整だのしていることと、販売(主に中古品ですが)もしているため、ケノン(#1)のような楽器をさわることになるのですが、こういった古い楽器の一番厄介というか笑ってしまうところは、一品ものが故のその「形」をどう整えるかとという点です。 過去、その一つの例ですが、お客さんの持ち込み品で「吹きたい」訳ではなく、使えるようにしておきたい(?)というおじいさんの持ち物という楽器。国産の老舗といわれるメーカが世に出た頃(多分)のもので管体は真鍮製、今ではお目にかかれないようなすごい引き上げ音孔、これまた、同じように、モイーズかなんかのモデルでしか見たこと無いような不思議なキイ。見た目の精巧さや高級感などどこにもなく、無骨な外観からは、「こんな時代があったのか?」と見入ってしまうような楽器です。 「わかりました」と引き受けたものの、実は何もわかっていません。ちらっと見ては「うーん・・・」手に持っては「うーん」唸っている場合じゃーありませんが、(本体の)出来の良し悪しとかは関係がなく、うーん・・・やっぱり唸ってしまう。ちょっとづつ分解しては、不都合な部分を調整、必要ならば似たような部品を探しますが、見た目には変わらなくとも合わせてみると微妙に違う。カット(飛ばしてそのまま)してもよいかとも思うが「やっぱり意味の無いものはないな」が、こういった困難にぶち当たった時の結論です。 試行錯誤を地で行き、どうにか合うものを探し「無ければ仕方がないから既製品を改造するか作る」を繰り返していった結果・・・・・2だったか3だったかヶ月後、多分・・・完成。 連絡すると「もう出来たんですか?まだ先かと思っていました・・・では、○○に伺います」とのご返事。あとはそのお客さんを来られるのを待って感想聞くことになります。 さて、試奏となりましたが、「音はでる」(直したはずだから当たり前かあ・・・)ですが、やっぱり洗練された「音」ではありません。ただ・・・上手く説明できませんが、ちょっといい雰囲気がする。現代の楽器の「音質(の方向)」とは、まったくと言ってよいほど違うので単純比較にはなりませんが、現代のグレード的に言うと「頭部管銀」・・・「管体銀」の間の上の方。扱い方にもよるのだろうけれど傍で聞いているとそんなような感じでちょっと楽しい。ただご本人はよくわからないとの事。まあ前述のような目的なので「音がでた」ということで持ち帰られました。 さて他にも気付きを言うと、音程がどんぴしゃ!なんていうことも無いがどうにもならないわけでもない、希望的観測だが「作っていく」と考えればなんとかなるかもしれないとも思う。他にはエアーをたくさん入れて吹き込んでしまうと倍音が薄くなったように聞こえてくるのは、吹き手の方かそれともまだ(楽器が)成熟していないためなのか・・・なんともいえませんが、遊ぶにはじゅうぶん楽しそう!な楽器でした。

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Mute “Straight”

1、ストレート ベルに直接取り付け、ベル(フレアー)との開口部(隙間)を小さくすることで直接音を抑え、またミュートを共鳴させることで弱音やサウンドエフェクトを得ることができます。ミュートの中ではジャンルを問わず最もよく使用(指定)され、一般的にミュートと言えばこのタイプを指します。メタル製のものは、硬質な線の細いサウンドから、強奏時に独特の鋭さをみせるところも特徴の一つ。老舗とも言える「トム クラウン」やその発展型とも言える「ジェミニ(=トム クラウン)」や吹奏楽などで定番の「デニスウィック」新勢力の「ヤマハ」「ジョーラル」等が、よく見かけるブランドです。 また材質もアルミ製をはじめ、ブラス(真鍮製)やコパー(銅製)など全体、一部分を問わず金属製が最も多く出ていますが、ニューストンラインのようなハードペーパー、またはウッド、プラスチック製の物もあり、メーカーの種類が最も多いのもこのタイプのミュート。したがってサウンドの好みで選びもしますが、どちらかと言うと、曲想にプレイヤーのセンスが大きくモノをいうところかもしれません。(とは、大袈裟ですが・・・)    

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みゅーと とは?

ミュート(弱音器) ミュートとは、一般的には弱音器のこと。音を小さく(弱く)するためのもので、付ければもちろん音は小さくなります。その特性から考えられたものの一つが「プラクティスミュート」とよばれるもので、その効果を更に上手く活用したアイディア商品として(もうかなり以前の発売になりますが)ヤマハ「サイレントブラス」やベストブラスの「e-Brass」(現在ではその発展系のものを含め)などが、代表的なものと言えます。 かつてのような人気は全く言ってありませんが、先ほどの機能をPCなどとともに上手く使えば今でも十分楽しむ事ができます。ただ、録音機器や再生機器(の位置付け)が様変わりしているために「気軽に……」といえるかどうかはビミョーなところ。 しかし消音効果を生かしたプラクティスミュートの(潜在)需要は高く、いまさら新たなものも生まれてくる事もないでであろう……と思っていたところ、「オクラミュート」(ちょっと話題になっています)なるものが発売されたのは、ちょっとした驚きです。 弱音としての効果以外にも、いろいろな材質(アルミ、コパー、ファイバー等)や、種類(ストレート、カップ、ワウワウなど)のものが出回っていることから、音色に変化をつけるため(BEST BRASS社ではサウンドトランスフォーマーと呼んでいるようです)の役割も大きく、こういった意味合いでの使われ方がジャズシーンでは、よくなされています。 マイルスディービスがハーマンミュートを使ってボソボソとささやいているのが有名ですが、ミュートそのものが広まったのはもっと前の頃、20世紀最初のほうです。ただ、ミュートネーミング同様どう使うのかわからないのがちょっと悩ましいところかも・・・。 「生音、一番!」と言ってしまえばそれまでですが、専業のメーカーもあるくらいで、ブランドはもちろん材質や形など、こだわり深みにはまると終わりが見えなくなります。

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Otto Link Soprano Sax Mouthpiece ”Metal ”

メーカ名  Otto Link 型番・仕様 Metal・GP ジャズテナーでは王道的マウスピースと言うべきブランドでご存知の方も多いはずですが、ソプラノ用としての存在感は著しく小さく、その未知なる可能性を広げられるプレーヤーを待っている(かもしてない)マウスピースです。 メタル製マウスピースによくあるようなコントロール性に難を感じることは少なく、「初心者でも・・・」とは厳しくも、ある程度経験値のある方なら、特別に扱いにくいということはありません。テナーの「シブさ」とは無縁の明るい音色で、ラフと繊細さが同居し(じっくり考えても)オットーリンクのソプラノに対するサウンドの方向性がどこにあるのか、図りかねるところです。ジャンルにとらわれず、汎用的に・・・とか、気の赴くまま・・・とか、サウンドの成り行きに任せるのであれば、メタルらしくパワフルに弾けて、楽しいマウスピースと言えます。 メタルのオープニングは、各Noに“☆”が付いたもののみ。一応、キャップと若干不安なリガチャーが付属しています。

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Otto Link Soprano Sax Mouthpiece “Rubber”

メーカ名  Otto Link 型番・仕様 Tone Master・Rubber ジャズテナーの王道的マウスピースと言うべきブランドでご存知の方も多いはずですが、ソプラノの方はというと、ほとんど見かけることがなくメタル共々存在感が著しく薄いマウスピースです。 音色は暗めーでも「暗い」と言うより「明るく」ない・・・。 (その音色からか?)ラフな扱いをしても鋭くなり過ぎないところと適度に色彩感が感じられるところがポイント、プラノサックスの性格上タイトになりがちな辺りを差し引いても、テナーのイメージはあまりありません。 はっきりとした方向性からチョイスされる事は少ないので、コントロール性もそこそこ、パワフル(っぽくはありませんが)にも吹けなくはないようですから、まずは「価格面と取っ付き易さから・・・」で使ってみるのがおもしろいかな?っていうマウスピースです。 当店の二番押しです。

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Selmer Super Session Soprano Sax Mouthpiece

ブランド名:Selmer 型番・仕様:Super Session・Rubber 洒落たネーミングですが、あのセルマー社とは思えぬ「なんでこんなの?」と奇抜(過激)なオープニング(H,I,J)から発売され、その後にジョーシキ的な現在のライナップ(E~)になったマウスピース。扱い易い自然な吹奏感は、S80シリーズ同様、セルマーマウスピースの得意とするところであり、目立たないところですが大事なポイントの一つです。 全体的に言ってS-80シリーズに主流がありましたが、クラシカルなジャンルは別として、新たなジャズサウンドのスタンダードとなりつつあるのはこちらの方。 ストレートでまとまり感のある太めのサウンドで、パワーが十分すぎるほど出せますし、マイルドなサウンド作りやベンドやサブトーンなどコントロールもし易いところから、まずはあれこれやってみたい方にはおすすめです。安心して扱えるところは、セルマーのマウスピースに共通するところですが、それゆえそのまま成り行きで吹いてしまうとメリハリに欠け淡白になるかもしれません。 また従来のセルマーとは異なる、短めの変わったルックスも特徴的。オープニングサイズは、S-80と同じくアルファベット表示ですが、スタートは“E”から広いほうへラインナップ。 本体のみ、リガチャー・キャップはセルマーの純正が別売りであります。

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Reed Rico

ブランド名:Rico 仕様:10枚・シングルカット 古くはダンボールみたいな外見の通称「茶箱」と呼ばれるパッケージが(年配の方は懐かしい)有名で、その後オレンジ箱となり、今に至っています。「リコ」を代表するリードですが、最近では在庫している店も少なくなり、使っている方というと「最初から・・・」というより「あれこれ使ってたどり着く」というのがほとんどです。 元々は普及ー買い易さに重きを置いているためか価格設定が低く、25枚入り(現在は販売されていません)の徳用ボックスも唯一ありました。 良くも悪くもバラつきがあり、雑味のあるドライなサウンドで、その「シブさ」がと合いまったか、スタンダードジャズ---特にコンボでは、その適度なコモリ感がテナーサックスの方で特に好まれました。そのかわり当然ですが、リードのガサつさを避けたい方やスウィートな方向を目指す方にはあまり人気がありません。 テナーサックスのKさん、アルトサックスのOさんなんかは今でも愛用のご様子(多分)で、安さを優先すれば初心者向き、コクの深さ味わいで言うなら上級者向きと言えます。

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