オールド物も使い方次第!トラッドも捨て難い!スーパーサブ?

B♭Trumpet
メーカ名:YAMAHA
型式・仕様:YTR-732 SP

目立たない凹み修復痕の他、バルブケーシングの親指と人差し指が触れる部分、同じくベル下にコイン程度や角々に小さなのメッキハガレがあって使用感はあるものの、生産時期からいっても全体的な見た目はきれいだ(と思う)
YTR-8310 (=ボビー・シューモデル、例えるにはちょっと言い過ぎ感が漂わなくもないが、、、)のようなシンプルなフォルム。そういうととっても聞こえは良いが、型番が三桁で最近の学生さんだと、その親御さんの方が懐かしい30~40年のオールド物である。
(メーカコンセプトとして)どこら辺を狙ったか?を今更探って、そこをぷっしゅする気はないが、Mボア、リバースチューニングスライド、シンプルなルックスなどから想像するに、シンフォニックに使うよりスタジオワークの方が使い勝手がよさそうだと、思う。
そのまま普通に使うのも良いのだが、それでは勧める側もインパクトがない。かといって頼まれもしないのにレーシングカーみたいなものを作ってどうする?なんてことになっても困る(まあ作れもしないのだが…)から、先入観が変わる程度に調整して興味を引いてもらうことにしてみた。
今とは違う(当たり前だが)ヤマハの音がする。でもおもしろいのは、先ほどの「ボビーシュー モデル」みたいなフォルムをしているが、サウンドは(困った事に)あんまり似ていない。(特徴出すのに)小さなカスタマイズをしているせいか、鳴り方はタイト、、、まとまりがあり少々乱暴に吹いても「開く」っていう感じがない。鳴り方も硬めでマイク乗りのよさそうだ。音色は暗いほうか?落ち着きあり、特にコーティングされたハイトーンはハード過ぎないダイレクト感がありおススメポイントだ。なんともわかるようなわからないような表現だが、元々かれっじモデルでは無いので(控えめに)6310程度には出来上がっているだろう(と思う)
オールドと言ってもやっぱりヤマハだった!ミディアムやロウトーンは満遍なくエアが抜けてくるのとピッチの取り易さに感心させられる。
クラシカルを主体でポップなものをよりポップにプレイしたい!正当(妙)にこだわる方に向けてアピールしたい一品です。

試奏程度はできますが、採集的に出来上がったら写真とともにアップします。
しばし、お待ちを!