D. Monette Trumpet Mouthpiece

ブランド名:Monette
型式・仕様:STC & LT,XLT・GP
ヘビーデューティな個性的本体と当時はその衝撃的な価格でデビューをし、大きな話題となったトランペットメーカー。

トランペットメーカをしてデビューしましたが、現在では本体よりもマウスピースメーカとしての知名度が圧倒的に高い。
楽器本体の見た目の印象(Monette Ajna Model)ほど吹奏感にむちゃくちゃに特別なクセ、インパクトが感じられるようなことはありませんが、プレイヤーが一般的に望むような音色の好みや扱い易さなどとは違うところにポイントがあるマウスピース。
「全長の補正(一般的なものより)」「大きいスロート(を標準とした事)」「モアオープンバックボア(を標準とした事)」等々、従来のコンセプトとは異なる独自の理論に基づき製作されており、それなりの効果(メーカー側の意図)を実感するには、ある程度以上の経験とコツのつかみが必要と言え、その点では価格とともに中上級者向きとも言えます。(中にはすぐ実感できるものもあります)
 

楽器本体からはじまり、それに合わせてのマウスピースの製作がなされており、比較的大きなサイズのヘビータイプ(STCシリーズ)がクラシックプレーヤーを中心に高い人気…というよりも、従来ではその辺りのサイズが主流でした。近年ではマウスピース自体の人気の高まりから、小さいサイズのもの、LT、MFモデルなど多岐に渡ってバリエーションを増殖、ジャンルを問わない需要の広がりを見せています。

Limited Item
Monette Mouthpiece に”XLT MF2″税込販売価格¥43,200
あの「高圧電流でできている口を持つ!」と他のミュージシャンから噂されたメイナード・ファーガソンのモデルです。
スペックなど詳細は不明ですが、小さめでエクストラシャロウのカップ、いかにもハイノートヒッターの期待が持てそうなルックスです。試奏は期待以上、3octアップのハイトーンが楽しく!鳴り方も尋常じゃありません。
ミディアムからロウトーンも倍音は少な目ですが、イメージとは異なり当て難いどころか全く問題にはならないくらいなビックサウンド!!(この辺りを気にする方はおそらくいらっしゃらないとな思いますが)体感も価格も異次元の世界が待ち受ける、口元の緩む一品です。
 

マウスピースで4万円ともなると、サックス用と言えども高額の部類ですが、2万円を予算すればたいていのものが手に入るトランペットだとなおさらです。試奏してもなかなか思うように気に入るものが無い中にあってこの金額だと二の足を踏みたくなるのも理解できない事もありません。
されど、性能を上手く引き出せたり、(偶然でも)フィットさせてしまったり、はたまた「魔がさして」みたり・・・といろいろな理由がありますが、初心者でなければ、レベルによらず「思い切って」みることが、必要かもしれません。と言う事でこのモデルの在庫はなくなりました。問い合わせ、お買い上げありがとうございました。