新ドイツのお話「バイナハテン フェスタ Vol 3」 

ドイツの話「バイナハテン マルクト」の第3弾です。(おそくなりましたが…)
前回に続き今回も食べる話ですが、ソーセージの話だったので、それ以外について。
ハンバーグやゲブラーテンシュバイン(豚肉のあぶり焼きと言ったらよいかでしょうか)それから、見た目に「この程度なら…」と思っていたら、意外とヘヴィだった「ケバブ」(これとコーラでおなかに…)など、肉料理はこっち(ヨーロッパ)では得意技、ヴォリュームはともかく、それなりに口には合います。その他にも持ち込んだ石釜で焼きたてのアツアツのピッツアなど、見ているだけでも「いただきま~す!」
ドレスデンで食べたジャガイモとタマネギ(だと思う‥)の揚げたもの。何も考えずおもしろがって注文したのですが、日本でいう「かきあげ」のようなもの。濃い目の味付けのドイツにあって珍しく淡白。軽く塩をふって食べましたが、これがなんと!予想外、けっこうイケました。
日本にいるときは決して手を出さない、ワッフルもクリームたっぷりで思わず手が出てしまいました。ほかには、えーと…お!これはなんだ?薪くらいの太さの棒に1cm程度の生地を巻き付け、表面に砂糖だのキャラメルだののシロップを塗り、回転させながら焼いていきます。ちょっと珍しかったので待っている間、(他の人と同様に)写真を撮ろうとしたら「写真はダメだ!」とご主人に(自分が)怒られてしまいました。なにも言わずカメラを向けたのがまずかったのですが、それを聞いた他のお客さんが「それはあなたのオリジナル(独創)なの?」と聞いたところ、「オリジナル?それは自分!」気まずい雰囲気だったのですが、その答えに自然と場が和みます。自分の番になり、それを貰ってふーふー言って食べているととなりの人が、「ほら、熱い!熱い!あっち(店の人を指差し)も熱いぞー」と冷やかされました。叱られはしましたが、奥さんと2人でされている、感じの良い店であるのはいうまでもありません。
グリューバインのように「バイナハテン マルクト」特有というわけではありませんが、やっぱり雰囲気と一緒に味わいたいもの。「バルコニーやステージの演奏を聞きながら」というのがポイントのひとつかもしれません。つづく(たぶん…)